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2024/04/29 11:12 |
体調を整える為に、副交感神経をコントロール
日中、仕事に集中し、大小様々なストレスにさらされてきた体は、家で休む頃には、交感神経が働いたままの状態です。


交感神経は、私たちが活動的な事柄を行う際に、体を動くモードにスイッチを入れてくれます。


逆に言えば、スイッチが入ったまま、つまり、交感神経が働いた状態のままでは、ゆっくり休息ができません。


特に、夜眠る時まで、交感神経が働いていると、質の高い睡眠がとれずに、睡眠不足から体調を崩す大きな原因になります。


ゆっくり休息する時には、交感神経の働きを抑えて、副交感神経を働かせる必要があります。


副交感神経は、交感神経と反対の働きをして、体を休める働きをします。この二つの神経の働きは、ある程度、意識してコントロールする事が可能です。


では、副交感神経の働きを促すには、どうすれば良いか。


一番健康的な方法は、眠る前に、テレビやパソコン等の家電を消して、ストレッチをする事です。


ゆっくり呼吸をしながら、体を伸ばす。youtubeには、眠る前のヨガ等も照会されているので、そういったツールを参照しても良いと思います。


また、リラックスできる音楽を聴いたり、本を読んで眠気を自然に誘うのも効果的です。


読書の場合は、読みなれた本の方が、脳への刺激が少なく、よりゆっくりできます。


現代社会は、交感神経が有利になりやすく、疲労しやすい社会であると思います。


ですから、意識して副交感神経をコントロールして、ゆっくり休息できる体へと誘導し、体調を整えると良いと思います。


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2017/08/10 11:41 | Comments(0) | 体調
睡眠を管理して体調維持!
簡単にできる、おすすめの体調を整える方法として、きちんと睡眠をコントロールすることがあげられます。


多くの人はだいたいの就寝時間と起床時間は決めているものの、きちんと睡眠をコントロールしていないと思います。


しかし睡眠は体調維持にとても大切なのでコントロールすべきなのです。


まず遅くとも1時までには就寝すべきです。


そのほうが同じ時間寝ていても回復の度合いが違います。


そのうえで毎日就寝時間と起床時間を記録しておいて、週の前半で睡眠時間が不足しているとわかったらなんとかスケジュールなどを調整して週の後半で睡眠を確保すべきです。


また睡眠時間を記録しておくことで、なんとなく夜更かししてしまうこともなくなり体調が向上するはずです。

2017/08/05 06:47 | Comments(0) | 体調

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